漢方でHappy Life

古くて新しい漢方の知恵がみなさんの健康の支えになります。これからは自分の健康は自分で守る時代です。そのような時代だからこそ漢方は心と体のケアに役立てると思います。このブログを通して漢方の世界に触れ、みなさんの生活に幸せをもたらすことを祈っています。

 

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漢方の「みる」とは?

みなさん、いかがお過ごしですか?

今日は土曜日、
自分だけの時間をゆっくりすごされていると思います。

週末だけは、仕事のことは脇において
普段はあまり意識しないことを意識してみることは
とても大切だと思います。

つまり、意識しないこととは

普段は読まない分野の本を見てみる
普段は歩かない道をあるく
普段行かない店に行く
普段は使わない言葉をしゃべってみる
普段は見ない映画を見てみる
普段は作らない料理を作ってみる



などなど、意識しないことを意識して行動をすることです。
ちょっとした自分に変化をつけることです。


今日、私がFBをチェックして気が付いたことがあります。

それは

「みる」

ということです。

この「みる」という記事に刺激を受けて、普段は意識しない「みる」について、
漢方と絡めながら考えてみました。

漢方で診察するためには、患者様の様子を観察することから始まります。
ただ患者様を診るのではなく、
時間的、空間的にすべての方向で見るということです。

時間的とは、
患者様がどこで生まれ、育ち、どこの学校に行って、どのような事をしてきたのか?
そして現在何をして生活しているのか?
時間軸で過去から現在までの歴史的な事実を見ていきます。

空間的とは
患者様が育った家庭環境や学校、職場の環境などを見ます。またその環境での人間関係をも見ていきます。
つまり、環境から患者様を診ていきます。

一人の患者様を診るといっても
3Dのように立体的に診ていきます。

そこから、将来、起こりそうであろう可能性が見えてきます。

この様に書くと、占い師(沖縄だとユタ)とか、いんちき詐欺師のように聞こえるかもしれませんが、漢方に従事していると、患者様の背景や性格、行動が分かるようになります。
これは、人間の観察を通して身につくものです。

人間の生活環境は、めまぐるしく変化しますが、
人間そのものは昔と大きく変わりません。
そのため、昔から人間の観察から得られたデータは現代でも十分に通用します。

東洋医学では、過去からの膨大な観察から得られたデータを体系化して、
ある一定の人間のパターンを見つけました。
そのパターンに当てはめていけば、ある程度の予測はつきます。

ただ「みる」といっても、
「観る」
「診る」
「看る」
「視る」
「見る」

があります。

同じ「みる」という言葉でも、状況によって意味するところが違います。

診察で使う「みる」は「診る」です。
この「診る」は感じ取ることでもあるので、感性も必要です。

私は漢方に出会って患者様を「診る」ことを通じて
「みる」の違いが分かりました。

そして、相手を通して自分のことも見えてきました。

ここまで来て振り返ると、患者様を知ろうとしていたことは、
実は自分を知ることに繋がっていたことに気がつきました。

みなさんも、ぜひ「みる」力をつけて、

相手を「みたり」
自分を「みたり」
周りを「みたり」

して欲しいです。

メルマガもやっています。健康について漢方的な視点から、わかりすく書いていますので
ぜひ読んで「みて」ください!

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それでは、みなさん素敵な週末をお過ごし下さい!!
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プロフィール

加藤悟

Author:加藤悟
読むだけでリラックスできる漢方的ブログです。
ホット一息つく時間のお供に、私のブログはいかがですか?東洋医学的立場から日常生活で役立つ情報を発信していきたいと思います。
出会ってよかったと思えるヒントがここに隠れています。

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