漢方でHappy Life

古くて新しい漢方の知恵がみなさんの健康の支えになります。これからは自分の健康は自分で守る時代です。そのような時代だからこそ漢方は心と体のケアに役立てると思います。このブログを通して漢方の世界に触れ、みなさんの生活に幸せをもたらすことを祈っています。

 

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クリスマスと漢方

みなさん、いかがお過ごしですか?

薬剤師の加藤です。

今朝は沖縄は寒かったですね。
北海道では雪が降っているそうですが、
本格的な冬に突入ですね。
寒さ対策は十分に整えてくださいね。
以前にも書きましたが、「3つの首」を冷やさないようにして下さいね。
つまり、首、手首、足首の3つの首ですね。
詳しくは過去のブログをチェックしてくださいね。

今回は「クリスマスと漢方」というタイトルですが
みなさんは「エッ?」と思いませんでしたか?
クリスマスというキリスト教の行事がなぜ漢方に結びつくのか?
不思議ですよね・・・・
実は関係があるのです。

イエスが誕生したとき、東方から3人の博士が誕生を祝ってやってきました。
その時に、持参したお祝いの品が

「乳香」

「没薬」

「金」

でした。

なんと、漢方で使われる「乳香」「没薬」が
イエスへの贈り物だったのです。

つまり、乳香、没薬は金と同じくらい高価なものだったのです。
宗教の儀式には香りが重要です。

仏教でも線香を焚きますよね?

キリスト教でも乳香、没薬が焚かれます。
香りというものは、精神を高揚させたりリラックスさせたりする作用があります。
また、いい香りがするものは手に入りにくい自然のものです。

「香」のつく漢方薬としては

「麝香(じゃこう)」

「沈香(じんこう)」

「木香もっこう)」

「香附子(こうぶし)」

などがあります。

いずれも、いい香りがします。
沈香の中でも、質のいいものは「伽羅」と呼ばれ
香道で使われます。

宗教的に乳香、没薬をどのように解釈しているか調べると

「乳香」は、神への供物、礼拝を象徴するもので、
祈りの象徴です。
イエスが「神から油を注がれた者(キリスト)」であり、聖別されている者であることを意味ます。さらに、イエス自身が崇拝を受ける存在、「神」であることも現します。

「没薬」は、清らかな肉体、懺悔を象徴するもので、
死の象徴です。没薬は、ミルラとも言い、本来 死者の身体に、死体の防腐剤として塗られるものでした。このことは前回のブログにも書きました。世界の罪を負い「神の子」として死ぬためにこの世に生まれ、やがて復活することをも意味しています。
(Happy Christmasからの引用)

ちなみに「黄金」は、神への愛、信愛を象徴するもので、
王位の象徴です。王位の象徴である「黄金」をイエスにささげたことは、すなわちイエスが「諸王の王」と呼ばれる存在であることを、世界に示したことになるようです。
(Happy Christmasからの引用)

今では、人工でさまざまな香りが作られています。
しかし、自然がつくる香りの複雑さを再現すことは難しいです。
だからこそ、自然の香りが高価で希少価値の高いものになっていると思います。
毎日つける香水には、宗教的な意味や歴史があり
東洋医学の世界にも通じる奥深いものです。

今年のクリスマスにあなたは
どんな香水をつけますか?
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プロフィール

加藤悟

Author:加藤悟
読むだけでリラックスできる漢方的ブログです。
ホット一息つく時間のお供に、私のブログはいかがですか?東洋医学的立場から日常生活で役立つ情報を発信していきたいと思います。
出会ってよかったと思えるヒントがここに隠れています。

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